まず Unity Hub をダウンロード、インストールしてください。
現在サポートされているUnityバージョンページを確認し、VRChatが現在サポートしているUnityのバージョンをインストールします。
まずはプロジェクトファイルを作成しましょう。
Unity Hubの「プロジェクト」からの青色の「新規作成」を選んで,サポートされているバージョンを選択します。
テンプレートは「3D」を選択し、プロジェクト名と保存先を選択して「作成」します。
続いて、VRChat SDK2またはSDK3-Avaterをプロジェクトに導入します。
VRChatウェブサイトを開いて、右上のボタンから自分のアカウントでログインして下さい。
すると以下のようなホーム画面が表示されるので、左のメニューから「Download」を選択し,
ダウンロード画面の「VRCHAT SDK3」から「Download SDK3 - Avater」をクリックして、 最新のSDK3 - Avaterをダウンロードして下さい。
SDK2対応アバターのみ「VRCHAT SDK2」から「Download SDK2」をクリックして、最新のSDK2をダウンロードして下さい。
続いて、アバターに対応するシェーダー(UTS2またはKD Shader)をプロジェクトに導入します。
ユニティちゃんトゥーンシェーダー2.0から最新のバージョンをダウンロードしてください。
圧縮フォルダを解凍した後、フォルダ内のUTS2_ShaderOnly_v2.x.x_Release.unitypackage
をプロジェクトにインポートしてください。
*VRChatのunityバージョンが2020へアップデートしたときにSPIの対応調整が必要になります。
SPI対応バージョン
KDAvaterShaders から対応のバージョンをダウンロードしてください。
*最新バージョンは旧バージョンと互換性がありませんのでご注意ください。
販売中のアバターは最新バージョンに対応予定です。
ダウンロードしたunitypackgeをプロジェクトにインポートしてください。
続いて、Dynamic Boneに対応しているアバターのボーンに揺れを付与します。
*PhysBones対応アバターにDynamicBoneは必要ありませんのでご注意ください。未対応アバターの場合DynamicBoneから変換が出来ます。
DynamicBoneからDynamicBoneを購入後ダウンロードしてプロジェクトにインポートしてください。
続いて、アバター本体を導入します。
ダウンロードしたフォルダから(モデル名).unitypackageをプロジェクトにドラッグ&ドロップしてインポートしてください。
続いて、セットアップされたアバターをアップロードします。
KINAKODOUHU/(サークル名)/Models/(モデル名)/(モデル名)シーンを開いてモデルを選択
VRChat SDK→ShowControlPanel→Builder→~'Streaming Mip Maps' enabled.→Auto Fixを実行してアップロードしてください。
2019.4.29f1の例
2-1. プロジェクトの作成
テンプレートは「3D」
2-2. VRCSDKの導入
2-4. 揺れ物の導入(任意)